現在の仕事内容について
国家資格取得に邁進中
現在は上司の指導の下で、現場管理として測量、写真管理、出来形管理を行っております。それと並行して、施工計画書等の書類作成、整理も任せていただいております。これらの業務は、現在勉強中の「土木施工管理技士」1級に通ずるもので、日々成長を実感しています。「土木施工管理技士」は、施工計画や管理の責任者となるための国家資格で、将来は責任者として工事に携わりたいと考えています。
西田工業を選んだ理由は？
先輩や恩師からのすすめ
高校時代、建設に関する授業を選択しており、その経験が活かせる建設業界へ進みたいと考えていました。その頃に高校に当社の求人票がきておりました。実際に同じ高校から入社した先輩が在籍しており、担当していた先生からも太鼓判を押され、入社を希望しました。
西田工業の魅力について
日々業務にひたむきに向き合うからこそ
作業自体は派手ではなく、日々コツコツと行っています。しかし、その地道に行った作業が積もり、完成したときの達成感は何にも変えられないです。また、携わった工事が何十年も地図に残ると思うと感慨深いものがあります。地図を見たとき、近くを通ったときには完成時の達成感を思い出し、「よし、また仕事を頑張ろう」と前向きな気持ちになります。
仕事のやりがいについて
プラモデルの作成に通ずる達成感
小さな作業をコツコツと行い、最終的に大きなものが完成させたときに達成感があります。幼い頃からプラモデルを作っていたのですが、それと似ていると感じています。顔や手足、胴体のパーツを細かい作業を通して作成しているときは全体像がよく分からないこともあります。しかし、最後にそれらを組み合わせて、完成させて全体を見たときに、「あの細かい作業がこの部分に繋がっているのか」と細かい作業の重要性を時間し、達成感があります。
休日の過ごし方について
ゲームをしたり、漫画を読んだりと、自室でゆっくりとした時間を過ごしています。自分の好きなことをしている時間はリラックスできます。また、同僚と食事に出かけたりもします。
就活生にメッセージ
鍛錬の場の就活と、その先の仕事
毎日働いていくうえで、自分が生涯その会社で頑張れるかを真剣に考え就職先を選ぶことが重要だと考えています。就職活動は慣れないことの連続で大変だと思いますが、諦めずに自分自身と向き合い続けることは社会に出ても自分自身の糧になります。仕事は自分一人で行う訳ではないので、ミスして落ち込むことや、責任感に屈することがあると思いますが、頑張って続けていけそうな環境の職場を見つけてほしいです。
インタビュー動画
