現在の仕事内容について
上司に学び部下を育成する立場
公共及び民間発注の土木工事における現場管理を行っております。現在、担当している現場は国交省発注の河川工事で、現場代理人という工事現場の統率を行う役職にを任せていただき、工程・原価・品質・安全という四大管理を行っております。勤続15年を過ぎて中堅クラスとなり「上司に学び部下を育成」する立場であることを意識しながら、ICT(情報通信技術)を活用して生産性を高めていきたいです。
西田工業を選んだ理由は?
知的好奇心がくすぐられて
高校在学中、自立するために地元から離れた企業を探していました。その希望を聞いた恩師より紹介を受け、当社を知りました。それまで当社の事業内容であるトンネルや橋梁などの施工について具体的に考えたことがなかったのですが、「どのように施工管理するんだろう?」と疑問に感じ、地図に残るような大きな公共事業に携わり、施工管理を学ぶことができることに魅力を感じました。現在は多くのとこを日々学ぶことができ、毎日が非常に充実しております。
西田工業の魅力について
社員想い、そしてチャレンジ精神豊富
社員の健康面に配慮してくださり、さらに家族と過ごす時間なども考慮してくださるので、非常に社員想いの会社だと感じています。また、これに加えて人を育てる会社でもあります。建設業界の進展は目紛しく、急速に進むICTの活用などで様々な挑戦をさせていただけます。チャレンジ精神が豊富なことは人が育つ場として最適だと考えています。
仕事のやりがいについて
人との繋がりを実感したとき
多くの方との繋がりを感じたときにやりがいを感じます。どの工事現場の先にも人がいます。その工事を依頼した方はもちろん、その現場を今後利用する方も多くいらっしゃいます。工事の進捗確認や竣工時、竣工後の利用がスタートしたときに、多くの方のためになる仕事ができたと感じます。また、現場管理でどんなに大変でも、最終検査が終わり竣工すれば他現場に携わります。その切り替えが容易であることもひとつの魅力と感じています。
休日の過ごし方について
父として子どもの笑顔のために
家族で過ごすことがほどんどです。子どもたちの笑顔を見るために遠出をしたり、公園へ出掛けたりしています。また、会社仲間数名とゴルフを勉強中で、スイング練習や専用の書籍や動画を見たりしています。
就活生にメッセージ
自分自身の人生軸は何か
自分がやりたい仕事や業種についてしっかりと考える時間を作り、まずは気持ちを固めることが大切だと思います。「3年前に一般的だった方法が今では時代錯誤になっている」そのくらい急速な変化が起こっている現代において、その変化をどう受け入れることができるかが重要です。そのためには、自分自身の人生の軸が何か知っておく必要があります。就職活動において正解はないですが、自分が気持ちを固めて選んだ道を正解にすることは自分次第でできます。就活応援しております!
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